・撮影地(都道府県): 大阪
・使用した望遠鏡: Skywatcher SE120L D=120mm,F=1000mm
・使用したカメラ: ZWO ASI294MC
・その他の機材: 3Xバローレンズ、Yフイルター(色収差低減用)
・撮影&画像処理に関する情報:
露出時間:4ms
ゲイン:420
トリミングして中央部を拡大、コンポジット無し、
ステライメージで画像強調処理実施
・撮影者コメント
肉眼では確認できませんでしたが、カメラの画像をモニターを通して見ると、最悪のシーイングでぐちゃぐちゃと変形するシリウスAの横にたまにシリウスBらしきものが見えました。短時間露出で撮影すると星像の変形の状態により、見える瞬間が多くなるようです。露出時間を増やすと見えなくなりました。口径120mmで撮影できるとはびっくりです。