・撮影地(都道府県): 神奈川
・使用した望遠鏡: 高橋 ミューロン180C (D180mm f2160mm F12 反射)
・使用したカメラ: ZWO ASI294MM Pro
・その他の機材: なし
・撮影&画像処理に関する情報:
カメラ設定: Binning 1 (8288×5644), Gain 150, Temp. 10℃
露出時間: 全体像: 4秒 x 16コマ, 拡大像: 1/15秒 x 250コマ(500コマから上位50%を選別)
トリミング: 全体像: 1/4に縮小してトリミング, 拡大像: ピクセル等倍でトリミング
キャプチャー: SharpCap 4.0.8667.0
画像処理: 全体像: DeepSkyStacker 4.2.6, Photoshop 2022, Lightroom Classic, 拡大像: AutoStakkert!3 3.0.14, RegiStax 6.1.0.8, Photoshop 2022, Lightroom Classic
・自由記入欄
全体像に緑のマーカーで示した3つの星から座標系を計算してシリウスAとシリウスBの位置を測定しました。シリウスAとBの離角は約11.6秒角(東に約10.3秒角、北に約5.5秒角)となりました。
シリウスAの座標はSIMBADの値ともStellariumの値とも異なる値になってしまいました。固有運動の関係かと思われますが、固有運動も計算に入れているはずのStellariumの値と異なるのは不可解です。
素人測定なので色々問題があるかと思います。測定方法の詳細はブログ記事に掲載しています。